バスツアーで浅草・浅草寺に初詣に行く
東京駅とその周辺の散策した後は、築地で寿司の昼食をして、築地市場を散策する。そして次は、日本橋から川めぐりした後、浅草・浅草寺で初詣をする。
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「獅子像」は、橋の両端以外にも日本橋には、「橋(8×4)=32頭」の獅子が隠れているとか。実際に数えてみてはいかが?
日本橋は慶長8年(1603年)に徳川家康により架けられ、現在の橋が架けられるまで19回の架け換えと大改修が行われたそうです。現在の日本橋(20代目)は、当時の東京市により石造二連アーチの道路橋として明治44年に完成しました。
獅子像と麒麟像の原型製作は、彫刻家の渡辺長男(わたなべ おさお)氏が、その鋳造は彫刻家で渡辺の義父の岡崎雪聲氏が担当しました(東京・日本橋 サイトより)。
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この川めぐりは、天井がガラス張りの舟ならいいかもしれない。また、暖かい日にクルーズするのがいい。右回りでは、神田川から隅田川に移ったときに、デッキにでるといい。東京スカイツリーが良く見える。特に清洲橋をくぐった後の東京スカイツリーは最高のスポットになります。
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マップ
散策した場所をポイントしました。参考にしてください。より大きな地図で 東京駅周辺散策 を表示
築地市場を散策する
築地の築地玉寿司店で寿司を食べる。そして、築地市場を散策する。市場は多くの人で混雑していた。結構、寿司屋が多くて、かつ列を作っていた。ここで寿司を食べた方が旨いのではないか、と思った。築地玉寿司で寿司を食べる | |
混雑しています | |
ちりめんを買いました、 安い! |
テリー伊藤さんの兄アニー伊藤さんの店、 売れています! |
マグロが呼んでいます! | 築地本願寺にお参りした |
日本橋と麒麟像
日本橋の中央に架空の動物「麒麟像」が立っていることはご存知ですか。その麒麟には羽が付いています。日本橋から飛び立つイメージを込められ背びれのような翼です。「獅子像」は、橋の両端以外にも日本橋には、「橋(8×4)=32頭」の獅子が隠れているとか。実際に数えてみてはいかが?
日本橋は慶長8年(1603年)に徳川家康により架けられ、現在の橋が架けられるまで19回の架け換えと大改修が行われたそうです。現在の日本橋(20代目)は、当時の東京市により石造二連アーチの道路橋として明治44年に完成しました。
獅子像と麒麟像の原型製作は、彫刻家の渡辺長男(わたなべ おさお)氏が、その鋳造は彫刻家で渡辺の義父の岡崎雪聲氏が担当しました(東京・日本橋 サイトより)。
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麒麟像は「繁栄」を表している | ||
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獅子像は、「守護」を表している(上は首都高速道路) |
川めぐり橋めぐり
日本橋の船着場から「カワセミ」川めぐり橋めぐりをします。川の波の高さなどで、川めぐりのコースが変わるらしい。今回は、日本橋川から神田川へ、この間の橋の数は19個。神田川から隅田川へ、この間の橋は17個(内鉄橋が5個)、隅田川から日本橋川へ、この間の橋は10個。と右回りコースだった。橋の数は合計46個。この川めぐりは、天井がガラス張りの舟ならいいかもしれない。また、暖かい日にクルーズするのがいい。右回りでは、神田川から隅田川に移ったときに、デッキにでるといい。東京スカイツリーが良く見える。特に清洲橋をくぐった後の東京スカイツリーは最高のスポットになります。
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日本橋発着場から右回りのコースだった | ||
日本橋のすぐ下にカワセミの発着場がある | ||
日本橋川から 神田川に入る所 三崎橋をくぐって 神田川に合流 |
神田川から 隅田川に入る所 柳橋をくぐって 隅田川に合流 |
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清洲橋と東京スカイツリー、 ここがビューポイントです! |
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隅田川から 日本橋川に入る所 前に見えるのが豊海橋。 丈が低い |
日本橋の滝の広場に到着 |
浅草寺で初詣
東京運河探検クルーズを終えて、浅草の浅草寺に向かう。二天門から入ったのは初めてである。早速、本堂に行ったが案の定、行列だった。しかたなく脇からお参りをする。宝蔵門や五重塔を眺め、浅草神社に行ったが、ここも行列だった。しばらく浅草寺周辺を散策して、バスの集合時間近くになって、やっと浅草神社にお参るすることができた。めでたし、めでたし。二天門 | 本堂 | ||
宝蔵門、デカイ草履 | 五重塔をバックに | ||
浅草神社も行列だ! | 東京スカイツリーが 良く見える |
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五重塔の付近から眺める | |||
やっと浅草神社で初詣ができました! |
今回のツアーは、リニューアルした東京駅周辺の散策、築地市場の散策、カワセミでの川めぐり、など、あまり経験していないことが多かったので、有意義な旅でした。
添乗員の中田さん、ドライバーの清水さん、お疲れ様でした。
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(2012.12.13)