つちもち学級 小旅行記 〜茨城・栃木を1泊2日でドライブする〜

茨城・栃木・埼玉を1泊2でドライブする

マップ

 2日目の移動軌跡をGPSで記録は失敗した。代わりにマイマップでポイントを表示した。

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佐野厄除け大師を参拝する

 関東三大師の一つ、惣宗寺(そうしゅうじ) は、栃木県佐野市にある天台宗の寺院である。山号は「春日岡山」、寺号は詳しくは「春日岡山 転法輪院 惣宗官寺(かすがおかやま てんぼうりんいん そうしゅうかんじ)」と称する。一般には佐野厄除け大師の通称で知られる。(Wikipediaより)。
 1月12日なので、人は少ないと思っていたがなんと多くの人が参拝していた。
多くの人が参拝する

マルウチ食品産業で佐野ラーメンを食べる

 栃木県佐野市の片隅でマルウチ製麺所として創業を開始し、現在のマルウチ食品産業株式会社となるまで29年。

佐野ラーメンとは

 大正初期、ここに住んでいた中国人経営のラーメン店が、当時盛んだった織物工場の女工さんの間で評判となり、ラーメンが広く知られるようになりました。
 加えて昭和60年に環境庁の名水百選に選ばれた「出流原弁天池の湧き水」でも知られる良質な水と内陸性気候とがあいまって、他では味わえない佐野ラーメンが誕生しました。佐野一番ラーメンは、伝統の味を真心こめてお届けします(マルウチ食品産業のWebより)。
マルウチ食品産業で佐野ラーメンを食べる

渡良瀬遊水地を散策する

 渡良瀬川に思川と巴波川の2つの川が合流する地点の湿地帯全体が堤によって囲われ遊水池となっている。足尾鉱毒事件の発生当時は、鉱毒対策が目的で設けられたのではなく洪水防止が目的とされたが、1903年の政府の第二次鉱毒調査委員会が渡良瀬川下流部に遊水池を設置する案を提示したことを受けて造成されており、鉱毒対策目的であることは明白であった。
 法令上は、国土交通省が管轄する河川の内部になっている。足尾鉱毒事件から100年近く経った現在では鉱毒は減少し、主に治水と利水のための地域になっている。ただし、減少したのは上流から新たに流れてくる鉱毒の量であって、遊水地の土壌には2010年現在でも銅などの鉱毒物質が多く含まれている (Wikipediaより)。
 西橋を渡って渡良瀬遊水地の真中にある中の島に行く

道の駅・童謡のふる里おおとね に寄る

 市内を流れる利根川。そこに架かる埼玉大橋のたもとに道の駅童謡のふる里おおとねがあります。
 利根川右岸で首都圏50km内の豊かな田園地帯であり、童謡の名曲を生んだ音楽家「下総皖一」の生誕の地です。「たなばたさま」・「野菊」・「はなび」等の曲はこの情緒ある当地をイメージして作曲したと言われています。
 敷地内にある直売所「童謡のふる里おおとね農業創生センター」には、特産品のコシヒカリやいちごのほか、毎日とれたての新鮮地元野菜や手作りの加工品などが並びます。(Web より)。
左:農業創生センター 右:黒いボタンを押すと
「たなばたさま」の曲が流れます

 今回のドライブで行ったことのある所は、栃木県佐野市のマルウチ食品産業だけである。あとは初めての所ばかりである。まだまだ、知らないところが沢山ある。
また、Shige に案内してもらおう。
 Shige お疲れ様でした。
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(旅行日 2014.01.11-12)