悠悠緩緩と行く 雑学 〜空冷用ファン エラーについて〜
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空冷用ファン エラーについて

ファン エラー

 Windows Vista のノートパソコンを2009年5月に13万円で購入した。2011年12月20日頃に下記のようなエラーがでるようになった。
ファンエラーのメッセージがでる

 F1キーを押して続行すると、約20〜30分程度で、下記のメッセージがでるので、電源を切断した。
大切なおしらせのメッセージがでる

 パソコンを買ってまだ2年と7ケ月しか経っていない。早速購入した店に相談に行った。結果は、メーカ修理となります。修理代は数万円は掛かるでしょう。とのことだった。
 修理代に数万円掛かるのなら、あと数万円足してWindows7を買ったほうが良い、と判断した。
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ノートパソコンを解体する

 30分ぐらい使って少し冷やして、また、30分くらい使える。この繰り返しで使えるが、新しくパソコンを買うと決めたので、ファンがどうなっているのか自分の目で確かめたくなった。壊れてもいいから解体することにした。

先ずは、電源ケーブルやバッテリーなどを外す

 電源ケーブルやバッテリーを外す。その他パソコンに接続しているケーブルをすべて外す。

ディスプレイとキーボードを外す

1.デスプレイを本体と取り付ける部分(2箇所)の目隠し用「ゴム」を外してネジを外す。
2.ファンクションキーのすぐ上にある隠し板を外して、3箇所のネジを外す。
3.手順1のデスプレイを本体と取り付ける部分(2箇所)をマイナスドライバーで上に押し上げるように押と、「ワンタッチボタンと電源ボタン」のパネルが持ち上がる。
4.左にある「テープケーブル」を外すと、「ワンタッチボタンと電源ボタン」のパネルが外れる。
5.真ん中の「信号ケーブル」を外す。右側のディスプレイ用電源のネジ2個を外す。両サイドにあるディスプレイ止めネジを外すと、ディスプレイを本体から外すことができる。
6.この時点で「キーボード」も取り外すことができるが、マザーボードと3つの「テープケーブル」で接続されているので注意すること。
.ファンの顔が見えてきました。

ファンを取り出す

 キーボードと接続しているテープケーブルを外して、マザーボード側からのネジとパソコンの底側からのネジをすべて外す。 そして、マザボードを取り出す。
1.取り出したマザーボード
2.マザーボードを裏返すとファンを取り外すことができる。
3.ファンの表と裏、赤いところに仕様があった。
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ファンを探す

 ファンの仕様が分かったので、パソコン修理専門店に行って、部品の在庫を尋ねた。返事を聞いて唖然とした。 この部品は取り扱っていません。この手はメーカー修理です。
 これ以上どうすることもできないのか、いやもうちょっと頑張ってみようと思い、インターネットで探した。偶然にも有りました。4〜5日で部品が届いた。早速取り付けて、電源を入れた。パソコンは正常に動作した。一人で大喜びしました。部品代は総量込みで、1,800円でした。
 パソコンを解体して、感じたとこは、
1.意外とネジが多いことです。取り外したネジの場所をメモした方がよろしいです。
2.テープケーブルの接続がありますので、しっかりと差込をしないと接触不良を起こしそうです。
3.マザーボードに直接接続端子がある部分がありますので、気をつける。(たとえば、DVD/CDドライブのど)
4.特にマザーボードは、静電気に通意をする。
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もう少し構造を考えてもらえないものか

 結局、ファンは、マザーボードの裏にあり、すべてを解体しなければ、交換することができない。メーカー修理といわれば、それまでだが。しかし、パソコンの底にファンが取り出せるくらいの窓を作りネジで止めておくことはできないものか。
 私のパソコンを使う環境も良くなかったかもしれないが、ファンの軸にゴミが付着して、回転が良くない状態になったのかも知れない。そんなチェックを簡単にできるためにも構造を考えてもらいたいです。
 
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(2012.2.12)