雑学 〜無線LANの構築〜

無線LANの構築

パソコン2台目は、無線LANで接続した!

Bフレッツに切り替えた時のルータを使用する

 Bフレッツに切り替える際、インターネットができるだけではなく、電話も使えるように契約した。 すると、NTTから今までの電話機とパソコンを接続するためのルータが送られてくる。後日、NTTの工事担当者が光ケーブルの工事完了と電話の通話確認を行う。 その後、インターネットプロバイダー担当者がパソコンがインターネットに接続できるように作業をする。
 これで、今までの1台のパソコンと電話機が使用可能となる。右の装置がルータ(WBC V110M)です。

 このルータは、無線LANを構築できるルータです。そこで、2台目のパソコンは、このルータを使用して無線LANで接続するこにしました。

用意するもの

 Web Caster FT-STC-Va/g ステーションカードが2枚だけです。このカードを上記ルータに差し込む。もう一枚を2台目のパソコンに差し込む。 後は、無線LANが接続できるように、ルータの設定と2台目のパソコンの設定をするだけです。

ステーションカード ルータに 2台目のパソコンに

費 用

Web Caster FT-STC-Va/g ステーションカード
               \7,800円×2
¥15,600円
ルータとパソコンのデータ設定費  出張費 ¥5,250円
                 設定費 ¥5,250円
                 合 計 ¥26,100円

 ルータとパソコンのデータ設定は、自分でやれないことはないが、初めてのことだしセキュリティに重点を置き、且つ確実に動作することを優先したので、専門家にお願いした。 3台目は、自分で設定しようと思っています。

無線LANを構築する際

 ルータと1台目のパソコンは、2階に設置しています。2台目のパソコンは1階に設置しています。これをLANケーブルで接続するとケーブルの敷設が大変です。 それがケーブルレスで接続できることは大変便利です。たまたま、設置したルータが無線LANを構築できることを知っていたので、迷うこと無く無線LANを選択した。

 無線LAN通信は、無線を利用しているために、ケーブル配線工事が不要というメリットがある。但し、通信内容を暗号化していない場合には、 電波の届く範囲であれば通信内容を傍受される危険性があります。屋外のパソコンで、インターネット回線を利用されたり、データのやり取りを盗まれたりすることです。 ですから、専用のLANカードを使用する場合は、必ず暗号化の設定を行うことが大事です。

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