日吉会 久住高原・阿蘇に行く
今回は、福岡の横田氏が幹事で、福岡空港に集合した。レンタカーを使用して、大分県の湯布院を観光。その後、大分県久住町にある久住高原コテージで1泊した。翌日、阿蘇プリンスゴルフでプレイして、そのままプリンスホテルに泊まる。翌日、肥後大津に移動して、阿蘇大津ゴルフクラブでプレイした後、真直ぐ博多駅まで車を飛ばして、博多駅で解散した。
今回は、2人が不参加で寂しかったが、青春に戻り大いに語り合った。メンバーも全員60歳を超えたが、皆元気だった。
湯布院
私は、初めて湯布院を観光した。由布岳は、雲で全体を見ることができなかったのが残念だった。狭霧台から眺める湯布院の町は、山々に囲まれた静かな風景を写し出してくれる。ところが、湯布院町内散策すると観光客で一杯である。ちょっと人が多すぎる、もう少し静かに観光ができたらいいと思った。(写真拡大)
頭が隠れた由布岳 | 狭霧台で湯布院町をバックに |
湯布院町を望む | 湯布院町内を散策 |
金鱗湖 |
由布岳と雲海下の湯布院 (横浜市の姫野さんから提供して頂きました。) |
湯布院を詳しい知るには「ここ」をクリックして下さい。
久住高原コテージ
湯布院町内散策した後、やまなみハイウェイを走って、久住町にある久住高原コテージに向かった。久住高原コテージの周りは何もない高原の中にポツンとコテージがあるだけだった。ネオンも外灯も無いので、露天風呂から星空を見るのには最高である。が生憎雲が多かったので、見ることが出来なかった。しかし、温泉はゆっくりと入ることができた。また、コテージの部屋は、周りにベットがあり、真ん中に掘りコタツがあった。皆で、堀コタツに足を投げ出し、夜遅くまで、語り合った。露天風呂もよかったが、何と言っても、夕食のオカズの品の多さには驚いた。でも、全部食べてしまった。写真を撮るのを忘れたので、皆さんにお見せできないのが残念だ。
(写真拡大)
久住高原コテージの周りは 広々している |
久住高原コテージ |
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阿蘇プリンスホテルゴルフ場
朝7時に朝食して、阿蘇プリンスホテルゴルフ場に向かった。コースは、キャディ無しでプレイするので、西コースである。カートは2名乗りカートで、フェアウェイに入ることができるので助かる。設計者は、アーノルド・パーマ氏、丘陸・林間コース。西コースは池に関係したホールが多く、5番は左ドッグレッグでグリーン左手前に池があり、2打の正確なショットが必要。11番は左全面に池。(写真拡大)
いざ戦わん!! |
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阿蘇プリンスホテル
ホテルとゴルフ場が一緒になっているので便利である。客室は、やや狭い。売店は夜閉まるが、酒類の販売は24時間やっているので、助かる。(写真拡大)
阿蘇プリンスホテル |
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阿蘇大津ゴルフクラブ
3日目は、阿蘇プリンスホテルから約14km離れたところにある阿蘇大津ゴルクラブに向かう。設計者・服部彰氏。阿蘇外輪山の麓に広がる18ホールは、恵まれた地形と自然が存分に生かされたコース。キャディー付き。プレヤーとキャディのカートは別々で、プレヤーのカートは、フェアウェイに入ることは出来ないが、クラブは、キャディ用のカートに積んでおり、キャディ用カートは、フェアウェイに入るので、助かる。(写真拡大)
スタート直前!! | 戦い終えて |
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ゴルフ終了後、風呂に入りレストランで、旅行の精算を行い、熊本ICから高速道路で大宰府ICで降りて博多駅で解散した。今回の旅行は、幹事が計画したスケジュール通りに全て順調に進行した。幹事ご苦労様でした。
次回2007年の再会は、関西方面を予定している。その時まで、お互いに頑張ろう。
今回、私は航空券を格安航空券サイトで購入した。航空券を予約して、代金を振り込むと出発日の3〜5日前に、航空券引換証、受取案内書、旅程表が宅急便で送られてくる。出発日にこの書類を持って、羽田空港にある自動チェックイン機で、搭乗券を受取ることが出来る。なかなか便利になっているのだなあと関心した。次回から、この手を使わないと損である。
(写真拡大)
羽田空港第2ターミナル | 自動チェックイン機 |
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