クラス会 すみれクラブ 〜川中島の戦い史跡めぐりと上高地散策〜

川中島の戦い史跡めぐりと上高地散策

上高地散策

                  川中島の戦いの史跡めぐり
 6月8日に長野インターで、8時35分のバスに乗った。大正池に10時45分に到着した。大正池を撮影し、バスターミナルまでシャトルバスで移動。河童橋を撮影し、明神橋まで散策。嘉門次小屋で雨が酷くなったので、おしるこを注文して、囲炉裏のある部屋で雨宿りした。
 そのいろりで岩魚を焼いていた。非常に美味そうな匂いがした。メンバーの2人はおしるこの後に、この美味そうな岩魚を食べた。1時間も経たないうちに雨が上がったので、バスターミナルまで戻ることにした。
 帰りは行きと反対の川沿の木道を歩いた。バスターミナルに着くとまた雨が酷くなってきた。15時30分のバスを待っているとき、大音響の雷が鳴った。この音の大きさは、初めてのことで、全員驚きの声を発した。
 長野インターに17時30分ころ到着した。雨は土砂降りだった。タクシーで夕食の場所「公園のベンチ」に向かった。

naganoMAP06s.jpg 大正池 上高地バスターミナル 河童橋 嘉門次小屋 明神橋
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大正池

大正4年に焼岳の噴火により梓川がせぎ止められてできたこの池も、流れ込む土砂の堆積により年々埋まりつつある。 目の前にそびえる標高2,455mの焼岳は現在も活動しており、天気が良い時は山頂に噴煙を見ることができる。
 大正池にはマガモの姿が見られる。マガモはふつう冬鳥で、夏の間はシベリアなどに渡るが、上高地には1年中すみついていて、繁殖もしている。残念ながら山頂が見えない。
大正池をバックに全員で
   (提供:保アさん)
マガモのカップル
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河童橋

上高地のシンボルとして有名。現在のものは平成9年に 架け替えられて5代目となった。 
 芥川龍之介の風刺小説『河童』は、この周辺を舞台として描かれている。 名前の由来は、その昔、梓川に河童が住んでいたから、 あるいはまだ橋がない時代に荷物を頭に結わえた人々の川を渡る姿が河童に見えたからなど諸説ありますが、 どれも定かではないようです。
河童橋でそろい組み
(提供:保アさん)
穂高連峰が見えてきた
(河童橋から)
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明神橋

 前穂高岳の南側、河童橋からもっとも右に見えるのが明神岳。その真下の明神橋を中心とする一帯を「明神」という。河童橋からゆっくり歩いても50分ほどの道のりだ。
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嘉門次小屋

 昔ながら面影を残す山小屋が、明ガイド上條嘉門次の住んでいた嘉門次小屋(再建)。小屋には囲炉裏の間があり明治13年(1880)に建てられた時のままの雰囲気を保っている。詳しくは、こちらを参照願います。
提供:藤村さん
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明神橋から上高地バスターミナルへ

帰りは木道の方に進む なんと水の綺麗なこと!
今にも大雨になりそう! 雷に驚きながら帰りのバスを待つ

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