宮崎・大分・長崎の旅行記
長崎観光・グラバー園・大浦天主堂
5月28日7時25分頃、陽光荘を出発する。別府ICから宇佐別府道路に乗ろうとしたが、雨のため通行禁止であった。そこで、500号線を走って、宇佐市役所支所交差点で、42号線に乗り御沓信号で387号線に乗りローソン宇佐拝田店付近の信号で、625号線に乗る。宇佐交差点で、10号線に乗る。あとは10号線を走り続けて、行橋の京都ホテル到着した。約2時間で到着した。
GPS軌跡地図で、赤色の軌跡です。画面の右にある写真をクリックすると、地図上に表示されます。ご覧ください。
Shige はそのまま、小倉まで走りレンタカーを返車した。小倉から日豊本線で行橋まで戻り、京都ホテルで結婚披露宴に間に合った。
披露宴は和やかの雰囲気の中終え、我々は、日豊本線で小倉に行き、小倉から高速バスで長崎に向かった。長崎のには20時30分頃に到着した。
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京都ホテルは「きょうと」ホテルではなく、「みやこ」ホテルと読みます。120th Anniversary とホームぺージにありますのでかなり古いホテルのようですね。
由緒あるホテルなのでしょうね。今から120年前というと明治時代の中期になりますね。そんな頃からあるホテルなんですね。 ところでなぜ「京都」ホテルというのでしょうか?行橋は市になる前は福岡県の京都郡に属していたのです。これも「きょうと」郡ではなく「みやこ」郡と読みます。(京都ホテルと行橋 サイトより)
行橋駅(ゆくはしえき)は、福岡県行橋市西宮市二丁目にある九州旅客鉄道(JR九州)・平成筑豊鉄道の駅。
JR九州の日豊本線と平成筑豊鉄道の田川線が乗り入れる。すべての特急列車が停車する。
平成筑豊鉄道の駅については当駅の近くにも店舗を構えるショッピングセンター「ゆめタウン」を運営するイズミがネーミングライツを取得し、
2009年4月1日より愛称付きの駅名がゆめタウン行橋駅となっている
(行橋駅-Wikipedia サイトより)。行橋駅がこんないに大きな駅とは思っていなかった。失礼しました。
朝食のバイキングの朝食を済ませて、観光に出かける。ホテルから徒歩でグラバースカイロードに乗り、続いて垂直エレベータに乗り、グラバー園へ、大浦天主堂、ドンドン坂を下って、大浦海岸通りまで散策する。
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GPS軌跡地図で、赤色の軌跡です。画面の右にある写真をクリックすると、地図上に表示されます。ご覧ください。
Shige はそのまま、小倉まで走りレンタカーを返車した。小倉から日豊本線で行橋まで戻り、京都ホテルで結婚披露宴に間に合った。
披露宴は和やかの雰囲気の中終え、我々は、日豊本線で小倉に行き、小倉から高速バスで長崎に向かった。長崎のには20時30分頃に到着した。
マップ
観光した場所をポイントしています。ご覧ください。より大きな地図で 長崎 を表示
京都(みやこ)ホテル
行橋は福岡県の東部にある市で新北九州空港に非常に近い位置にあります。京都ホテルは「きょうと」ホテルではなく、「みやこ」ホテルと読みます。120th Anniversary とホームぺージにありますのでかなり古いホテルのようですね。
由緒あるホテルなのでしょうね。今から120年前というと明治時代の中期になりますね。そんな頃からあるホテルなんですね。 ところでなぜ「京都」ホテルというのでしょうか?行橋は市になる前は福岡県の京都郡に属していたのです。これも「きょうと」郡ではなく「みやこ」郡と読みます。(京都ホテルと行橋 サイトより)
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京都ホテル |
行橋駅

(行橋駅-Wikipedia サイトより)。行橋駅がこんないに大きな駅とは思っていなかった。失礼しました。
ホテルモントレ長崎
異国情緒あふれる長崎の町にぴったりなヨーロッパ風なホテルです。特にエレベーターの雰囲気がいいですね。大通りに面しているわけではないので室内も大変静かで落ち着きのある部屋です。グラバー園・大浦天主堂に近く、空港バスの停留所や中華街のある新地も十分徒歩圏で観光の拠点としてはいい立地にあるホテルです。右の写真は、ホテルの入り口。入口は狭く感じますが・・・。 宿泊料:4,100円、朝食バイキング:1,200円。 |
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エレベータ | エレベータの内側 |
ホテルモントレ長崎をバックに! |
朝食のバイキングの朝食を済ませて、観光に出かける。ホテルから徒歩でグラバースカイロードに乗り、続いて垂直エレベータに乗り、グラバー園へ、大浦天主堂、ドンドン坂を下って、大浦海岸通りまで散策する。
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オランダ坂 |
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![]() ドンドン坂 レンガ造りのマリア園の横にもびる坂。 港が見下ろせる石畳みのドンドン坂。 雨が降ると流れ落ちる水が、坂を下る途中でどんどん速くなることから、そう名付けられたそうです。 |
グラバースカイロード
長崎も三十数年前に訪れたことがある。今回おどろいたことは、グラバースカイロードや垂直エレベータがあることである。このお陰で、グラバー園まで、楽々と行ける。また、園内にもエスカレータや歩く歩道がある。 平成14年に完成した「グラバースカイロード」は、日本で初めて「道路」として位置づけられた”斜めに動くエレベータ”。路面電車の終点「石橋」近くの乗り場から2分ちょっとのエレベータの旅を終えると、目前には青空と坂の風景が広がります。高さによっていろんな表情を見せてくれる坂の街・長崎ならではの楽しい体験です。運転時間 午前6時〜午後11時30分(無料)。 グラバースカイロードを降りてからしばらく歩き、垂直エレベータに乗り継いだら、グラバー園の最上部に到着。園内でも一番高いところにある「旧三菱第2ドックハウス」の横に出るので眺望はバツグン。あとはずっと下りながらラクラク園内散策が楽しめます。エレベーターや平坦な道を乗り継ぐので、車椅子をご |
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利用の方やお年寄りにも安心してご入園いただけるルートです。(グラバー園公式ウェブサイト アクセス&入園料 より) |
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垂直エレベータ | グラバースカイロード |
グラバー園とは
遠くスコットランドから渡来したトーマス・ブレーク・グラバーが、ここ南山手の丘に住まいを建設したのは1863年のこと。当時の長崎の街は、日本の新しい夜明けを夢見る人々の熱気であふれていました。遠く大洋の波涛を越え、夢を抱いてやってくる異国の商人たち、倒幕の野望に燃える幕末の志士たちや、西洋の学問を志す日本の若者たち。あれから100年以上たった今も、ここグラバーたちの家族が暮らした当時の記憶が、共に長崎を愛し長崎に暮らした貿易商たちの邸宅が、形を変えることなく残されています。入園料600円。(グラバー園公式ウェブサイト アグラバー園とは より)![]() |
旧グラバー住宅 |
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第2ゲート入口 | 旧三菱第2ドッグハウスのベランダ |
大浦天主堂(国宝)
大浦天主堂(おおうらてんしゅどう)とは、長崎県長崎市にあるカトリックの教会堂で、日本最古の現存するキリスト教建築物。 正式名は日本二十六聖殉教者堂。その名のとおり日本二十六聖人に捧げられた教会堂である。教会堂は殉教地である西坂に向けられている。拝観料:300円。(大浦天主堂-Wikipedia サイトより)大浦天主堂 |
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(旅行日 2011.05.26〜30)