つちもち学級 小旅行記 〜岩国・笠戸島・湯田温泉・萩・秋吉台の旅行記〜

岩国・笠戸島・湯田温泉・萩・秋吉台の旅行記

湯田温泉で1泊

 笠戸島を観光後、JR下松駅を16時頃出発して湯田温泉に向かった。予約していた
三愛ビジネスホテルに18時頃チェックインした。先ずは、湯別当 野原で温泉に入り、そして、今晩のメインイベント、とらふぐ料理を食べた。翌日は野田温泉を観光する。

マップ

 観光した場所をポイントしています。ご覧ください。

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湯田温泉

 野田温泉街は、ビルやホテルが林立しているので、温泉街特有の情緒とは一線を画す形であるが、夜には宿泊客が散策できるスポットも点在するため、都市機能と観光街を併せ持った稀有な温泉地である。(ウィキペディア サイトより)
 あちらこちらに足湯が造られていて、誰でもが入れる。

湯別当 野原

 野田温泉街には、沢山な温泉場があるが、インターネットで調べていたので迷わず、湯別当 野原で温泉に入った。
 湯別当 野原の創業は、室町時代にさかのぼり、湯田温泉最古の温泉宿として営業してまいりました。 現在の建物も昭和に建てられたもので、古さは否めませんが、その分、ご宿泊いただいた皆様の思い出が刻み込まれております。 そうした歴史と思い出を大切に守りながら、ほのぼのとした温かみのある温泉宿として日々精進しております。(湯別当 野原サイトより)
「湯別当 野原」の夜と朝の様子

狐の彫像

 夕食に行く途中で、湯田温泉駅に寄る。そこには、観光客らを出迎えてくれる、
高さ8mの白キツネ像「ゆう太」君いた。巨大な狐の像だ。
 なぜ狐なのかと申しますと、湯田温泉は白い狐が見つけたという伝承があるからなのです。その昔、湯田村のお寺の松の木の下に、小さな池がありました。その池に毎晩、白い狐が傷付いた足を浸し、夜明けには何処ともなく姿を消します。それが七日過ぎると、白い狐はやって来なくなりました。不審に思った住職が、池の水に手を浸けてみると・・・ほんのり温かい!早速村人を呼び、池を掘ってみると温泉が湧き出し、さらに小さな金仏が見つかった。・・・・・・・・といった縁起が湯田温泉にはあります。(西村屋スタッフ ほぼ日記 サイトより)
「ゆう太」君 
湯田温泉駅と「ゆう太」君 朝の「ゆう太」君

とらふぐのつくし

 「とらふぐのつくし」もインターネットで調べて、3日目前に予約をしておいた。
つくしは、山口県産だけのとらふぐを使っているようです。
とらふぐ大皿刺身+刺身用とらふぐ白子+とらふぐの唐揚げ+とらふぐ鍋+雑煮 コースを注文した。
とらふぐ大皿刺身、微妙な刺身の厚さがたまりません!
刺身用とらふぐ白子+
とらふぐの唐揚げ
がまだ出ていません!
お酒は持ち込める
ようです!
「とらふぐのつくし」の夜と朝の様子

湯田温泉の朝の様子を見る

 ふぐ料理を食べた後、ホテルで残った酒を二人で飲んで寝た。朝7時30分頃朝食をして、8時15分ごろチェックアウトした。朝方の狐の「ゆう太」君、「とらふぐのつくし」、「湯別当 野原」を見て廻って、五重塔に向かった。途中で、温泉を飲める場所と足湯を見つけた。
ホテルの朝食 三愛ビジネスホテル
温泉が飲める 足湯、ここにも狐がいた!

 ふぐ料理が美味しかったです。次は、湯田温泉を観光します。
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(旅行日 2011.11.26-27)