茨城・栃木・埼玉を1泊2でドライブする
マップ
1日目の移動軌跡をGPSで記録した。「ここ」をクリックすると地図が表示されます。表示された画面の右にある写真をクリックすると、地図上に表示されます。ご覧ください。遊行柳を散策後北温泉旅館に向かう
遊行柳と上ノ宮いちょうを散策後、今夜の宿北温泉旅館に向かう。294号線の途中から28号線→21号線→17号線を走る。17号線から北温泉旅館の駐車場に向かう辺りからチェーンを取り付けて走った。駐車場に到着したのは、16時20分ころだった。
駐車場から北温泉旅館まで約400m、雪道を滑らないように気をつけて歩く。途中、宿のブルドーザが道の雪を整備していた。やっと北温泉旅館に到着した。
雪道を下る | ブルドーザに出会う | ||
北温泉旅館が見えてきた | 泳ぎの湯も見えてきた | ||
やっと北温泉旅館に到着する |
北温泉旅館
那須温泉郷の一つで「北温泉旅館」が一軒宿の温泉。江戸時代(安政)、明治、昭和の3時代に建てられたタイプの客室があり、歴史ある温泉宿。古い部屋ほど、値段は安くなる。部屋に案内されたが、暖房はコタツだけだったので、暖房の効く部屋にチェンジしてもらった(夏はいいが冬は大変)。 自炊もできるので、湯治客もいるのだろう。夕食は18時、朝食は7時。亀の間大広場で頂く。
温泉
温泉は、天狗の湯、芽の湯、河原の湯、相の湯、泳ぎの湯がある。泳ぎの湯は、冬場は温度が低いので入れない。天狗の湯
この湯は大天狗が宝亀年間(770〜)日光山より出羽の国へ行く途中発見したと云われている。混浴だが、女性は入りくいと思う。時間で交代するようにしたらいいと思うが・・・。
天狗湯 壁に大きな天狗の面がある |
男女別の露天風呂で、明治時代に造られた比較的新しい浴場。 何段階もの砂防ダムを流れ下る渓流が花を添える。
河原の湯 | |||
本館の外、泳ぎ湯の近くにある男女別のお風呂。
泳ぎの湯は、冬場は温度が低いので入ることができない。相の湯は、昔は唯一混浴でそのために相の湯と呼ばれる。明治の頃の建物は非常に趣がありファンの多い湯だそうです。
大きなプールが泳ぎの湯、手前の小屋が相の湯 |
亀のいろりと亀の大広間で食事
奥が亀の間いろり | 亀の大広間 | ||
夕食 | 朝食 |
旅館の中
黒光りする廊下 | 展示物 | ||
泊まった部屋 | 玄関の薪ストーブ |
北温泉旅館をチェックアウトする
今年初めて見るつらら | 雪道を上る | ||
北温泉まで400mの標識 | 駐車場は広かった |
次は、温泉神社を見学する。
このページのTop へ温泉神社へ
(旅行日 2012.08.02)