若狭塗箸専門店・舞鶴湾遊覧・京都丹後鉄道乗車体験
三方湖散策後、「気山」から再び27号線を走り、「東小浜駅口」から36号線で、小浜の「若狭塗箸専門 箸匠せいわ」に寄る。再び27号線を走り、小浜西ICで舞鶴若狭自動車道に走り舞鶴東ICで降りて28号線→「白鳥七条」で51号線→「大門七条」で27号線で、赤れんが博物館に到着。舞鶴湾を遊覧観光。再度27号線を走り「大手」で17号線を走って四所駅に到着。京都丹後鉄道に乗車して、栗田(くんでん)駅で下車。別れたバスに乗って、176号線を走って、宮津ロイヤルホテルに16時に到着する。
マップ
全行程の移動軌跡をGPSで記録した。「
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若狭塗箸専門 箸匠せいわ
塗箸日本一の産地、小浜市にある手作りお箸が簡単に作れるお店。
若狭塗箸の特徴は、細工された生地(竹、木など)にうるしを乾かしては塗りの作業を十数回繰り返し、その工程中うるしの色を変え、卵殻、貝殻を塗り付けし、最後に研磨するとこによりその美しい模様を出していきます。工程の複雑さと数多い工程のを経てそのひとつひとつが手作りされています(福ふくガイド より)。せいわの
社長が福助スタイルで出迎え、面白可笑しく箸の歴史を説明する。
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若狭塗箸専門 箸匠せいわ |
舞鶴湾遊覧
海軍ゆかりの港を眺める舞鶴湾遊覧船。オプションで約30分の遊覧、料金800円。目の前に海上自衛隊舞鶴地方隊の軍船を眺めることができる。
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遊覧コースと前方に舞鶴クレインブリッジが見える |
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舞鶴クレインブリッジ
日本海側最大級の斜張橋。全長735m、水面からの高さ95m。二羽の鶴をイメージして作られた(舞鶴観光ガイドマップ より)。 |
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海上自衛隊舞鶴地方隊の軍船を眺める |
京都丹後鉄道乗車
四所(ししょ)駅から栗田(くんだ)駅まで、4つの駅を乗車した。丹後神崎駅と丹後由良駅間に流れる由良川の河口を横断する由良川鉄橋を走るが、橋の両サイドにガードがないので、スリルがある。
大正13年4月に竣工された全長約552mの水上を走る鉄橋で、23本の橋脚で支えられてます。鉄橋の軌道の高さは由良川水面から約6.4m。鉄道ファンの方々の間でも有名な撮影スポットのひとつ。
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四所駅から京都丹後鉄道に乗車する |
由良川鉄橋を走る
由良川鉄橋を走る様子を動画でご覧ください。
宮津ロイヤルホテル
地上8階建、部屋は5階だった。大浴場があるのがよい。朝食が7時は、遅すぎる。
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ホテルのロビー |
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夕食は6時30分から、日本海の鮮魚のしゃぶしゃぶ付き |
明日は、天橋立・伊根の舟屋・海鮮市場に行く。
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天橋立・伊根の舟屋へ
(旅行日 2015.09.23-25)