つちもち学級 小旅行記 〜日本三景・天橋立と伊根の舟屋を散策する〜

日本三景・天橋立と伊根の舟屋を散策する

白髭神社参拝・敦賀昆布館・三方五湖散策

 2日目は、6時30分から37階のレストランで和洋食のバイキング。ホテルを8時に出発。湖西道路を走って白髭神社を参拝して、西近江路を走り敦賀の昆布館でお土産タイム。敦賀で27号線を走り、途中214号線を走って、「気山」で244号線に、三方湖有料道路で、レインボー山上公園に到着。三方五湖を散策する。

マップ

 全行程の移動軌跡をGPSで記録した。「ここ」をクリックすると地図が表示されます。表示された画面の右にある写真をクリックすると、地図上に表示されます。ご覧ください。

大津プリンスホテル

 琵琶湖のほとりに建つ38階の高層ホテルで、高さは地上133m。世界的な建築家の丹下健三氏が設計を手掛けた。各部屋から琵琶湖が一望できる。大浴場がないのが残念だ。
15階の部屋から琵琶湖と朝日を眺める
ホテルをバックに!

白髭神社参拝

 白髭神社は、延命長寿・長生きの神様として知られ、また、縁結び・子授け・開運招福・学業成就・交通女全・航海安全など、人の営みごと、業ごとすべての導きの神でもあります。創建1900年、近江最古といわれる歴史を誇り、現在の社殿は豊臣秀吉の遺命によって、その子秀頼が片桐且元(かたぎりかつもと)を奉行として造営したものです(滋賀・びわ湖ー観光情報ー より)。
白髭神社
湖中に朱塗りの大鳥居「近江の厳島」とも呼ばれる!

敦賀の昆布館でお土産タイム

 その昔、北海道を代表する特産品だった昆布を本州へと運んだ交易船(北前船)は 季節風や潮流が比較的安定していることから、当時日本の表玄関だった日本海を航海していました。 北海道の松前から、まずは福井県の敦賀へ到着。 この敦賀が本州における昆布の中心地として栄え、その歴史は今でも受け継がれています(楽天市場ー敦賀昆布館ー より)。
敦賀の昆布館でお土産タイム

三方五湖散策

 若狭国定公園を代表する景勝地の一つ。万葉集にも詠われ古より四季折々の美しさを広く知られる湖です。国際的に重要な湿地として、2005年11月8日にラムサール条約に登録されました。三方湖・水月湖・菅湖・久々子湖からなり、塩分濃度等の違いでそれぞれ異なった色に見えることから、五色の湖とも言われています(若狭美浜観光マップ より)。 レインボー山上公園の駐車場からでも五つの湖は眺めることができるが、ケーブルカーで2分、梅丈岳(標高397m)に昇ると山頂公園があり、より一層五つの湖を眺めることができる。また、公園には14個所の設備があり、楽しめる。料金は800円。今回は、雨ので風が強かったので、景色や見せ場をゆっくり見ることができなかった。
ケーブル乗り場で迎える「大名たぬき角兵ヱ」
地元の民話をもとに制作した「かっちゃん家族」です。少し意地悪でしたが魚の漁場や台風の襲来を教えたりで、多くの村人に愛されました(レインボーライン山頂公園チラシ より)。
山頂公園からは、左奥から久々子湖、菅湖、三方湖が見える。
手前左は日向湖、中央に水月湖と見えるはずです(レインボーライン山頂公園チラシ より)。 
14個所の設備のひとつに「五木の園」がある。
美浜町出身の五木ひろしさんの、ふるさとを愛する心とその功績を讃えて設置しました(レインボーライン山頂公園チラシ より)。
手前が、水月湖、左奥が菅湖、右手に三方湖が見える。 

 次は、若狭塗箸専門店「せいや」・舞鶴湾遊覧・京都丹波鉄道・宮津ロイヤルホテルに行く。

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           若狭塗箸専門店[せいや」・舞鶴湾遊覧へ

(旅行日 2015.09.23-25)